竹工芸家 初田徹 個展 茶杓を削る、籠を編む
日時 :2018年12月8日(金)~12月16日(日)
午前11時から午後6時まで
古今の竹を素材に、削ること、編むことで作る形
竹工芸家 初田徹の2018年の造形を展示します
ギャラリー壽庵 金子和生企画
竹工芸家 初田徹
1980年 東京生まれ
2002年 大学在学中より竹工芸を学びはじめる
2010年 第50回東日本伝統工芸展入選 翌年も同展入選
2017年 メルボルンのヴィクトリア国立美術館に『千筋盛器』収蔵
2018年現在は年に数回の個展を中心に作品を発表
伝統的な竹籠の技術と美意識に倣いつつ
茶杓をはじめとする茶の湯の道具・竹工芸の造形作品・日用の道具を
現代の時間の中で制作しています
初田徹ウェブサイト: http://www.toruhatsuta.com